ISO9001(品質マネジメントシステム)の活動は何をするのか?(1)

ISO認証取得コンサルタントなら清友

ISO9001(品質マネジメントシステム)の活動は何をするのか?(1)

こんにちは。

株式会社清友 ISO認証支援センターの清水です。
ISO9001(品質マネジメントシステム)を取得するとどんな活動をするのか?
ISO9001取得している企業はみたことあるけど、何のために取得しているのかわからない。
どんな活動をしているのかわからない。
という方が多いなぁと最近感じております。
確かになじみのない方には何のメリットがあって取得するのかわからないと思います。
なので、そのへんをお伝えできたらと思います。
今日は、ISO9001において、どんな要求事項があるのか?
をまとめて書きたいと思います。
規格で要求されている事項とは・・・・
大きくわけて5つの項目に分かれます。
4章 品質マネジメントシステム
・4.1 一般要求事項
・4.2 文書化に関する要求事項
5章 経営者の責任
・5.1 経営者のコミットメント
・5.2 顧客重視
・5.3 品質方針
・5.4 計画
・5.5 責任、権限およびコミュニケーション
・5.6 マネジメントレビュー
6章 資源の運用管理
・6.1 資源の提供
・6.2 インフラストラクチャー
・6.3 作業環境
7章 製品実現
・7.1 製品実現の計画
・7.2 顧客関連のプロセス
・7.3 設計・開発
・7.4 購買
・7.5 製造およびサービス提供
・7.6 監視機器および測定機器の管理
8章 測定、分析および改善
・8.1 一般
・8.2 監視および測定
・8.3 不適合品の管理
・8.4 データの分析
・8.5 改善
となります。
これらの項目のルールを決めて、それを運用する手順を決めて、実行し、改善をはかっていくのが
このISO9001の活動になります。
そしてそれらを記録に残し、5W1Hがはっきりとわかるような仕組みを作ることです。
これだけみると面倒くさそう・・・・って思いますよね(笑)
ただ企業をマネジメントするシステムでのすので、皆さん多分ルールを文書にしたり、記録を残してなくても
大なり小なりやっています(笑)
しかしそれだけでは、同じ企業内で、同じ作業をしているのに人によって、お客様に納品するサービスや商品の品質にばらつきがでてきます。
「それらを標準化して、ばらつきなく同じクオリティーの製品(サービス)が顧客に提供しよう!!」
「顧客満足を向上させていこう!」
「改善を常にはかっていこう!」
という考えのもとISOが普及しているのです。
なので、経営するために必要なマネジメント手法がこの規格には詰まっています。
次回からは、規格の要求事項を一個づつ例などを書きつつお伝えできたらと思います。